大分市役所 あかつき保育所
今は保育所で給食・おやつ作りなどの調理業務を行っています。子どもたちは、行事食などで視覚的に楽しむことや、苦手な食べ物は切り方や味付けを工夫することで食べられるようになることを感じることができ、食育のサポートをできることがやりがいです。
まずは仕事に慣れることに一生懸命です。心と体の発達に密接に関係している乳幼児期からの食事に携われるありがたさを感じ、食べる喜びや楽しさを育めるよう意識しています。また、上司や保育士と報告・連絡・相談を行い連携を図りながら、食物アレルギーなどの健康管理を徹底し、調理に励んでいます。
祖母が調理師免許を持っており、幼少期から祖母と料理をするのが好きで、食に携わる仕事をしたいと思っていました。進路を考えるなかで、体験入学で感じた先生方や生徒の雰囲気の良さや卒業と同時に調理師免許が所得できることに魅力を感じ、福徳学院高等学校を選びました。
高校生活最後の体育祭で応援団長をしたことです。他の団員と協力し、一つのことをやり遂げることの大切さを感じることができました。毎日の練習も大変でしたが、団員との絆を深めることができ、科が一つになれました。本番では最高の演舞ができとてもうれしくて、団長をやって良かったと思いました。
働き始めてすぐは慣れないことばかりで、上司にも迷惑をかけることも多いと思いますが、分からないことはそのままにせず、その場で聞いてコミュニケーションを取りながら、自分の実力を身につけていこうと思います。日々の努力を忘れず、前向きに取り組んでいきたいです！
健康調理科で学んだことは、必ず社会に出たときに役に立つと思います。専門的な知識や技術を習得することはとても大切だということを、就職した今、改めて実感しています。卒業と同時に調理師免許を取得できるので、社会に出て即戦力になれるようしっかり日頃の学校生活から意識して頑張ってください♪応援しています！！
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