卒業生の声こども教育科 平成28年3月卒業 安仲大河さん(南大分中学校出身)
就職先
スマイスセレソンスポーツ保育園
仕事の内容、やりがい
2歳児クラスの担任の保育者をしています。子どもたち一人ひとりの成長を支える仕事で、遊びを通して成長していけるように配慮しながら、日々子どもと関わっています。 やりがいは、子どもの成長を一番近くで見守ることができ、保護者と一緒になって喜べることです。また、自分の関わり方や日々の生活の中で大きく成長を支えられるのもやりがいを感じます。
頑張っていること
子どもの性格や個性に合わせて声掛けや配慮、県境を整えていき、子どもたちが大きくなった時の選択肢を広げていけるような保育をしたいと日々試行錯誤しています。
福徳学院を選んだきっかけ
中学生の時、保育園で働いていた保育士に憧れて保育関係の勉強がしたいと思い、福徳学院高等学校のこども教育科を選びました。
高校生活の思い出
一番の思い出はオペレッタです。クラスのメンバーや先生たちと協力して一つのものを作り上げる経験はとても楽しかったです。実際は喧嘩をしたり、進みが悪かったり、とたも大変でしたが、製作活動や打ち合わせ、ステージで披露したことなど、新しい出来事がたくさんでとても良い経験になりました。
中学生へのアドバイス
高校生活は長いようであっという間に終わってしまいます。大人や先輩との関わり方や仲間と共に何かを成し遂げるなど、新しい経験をたくさんできると良いのではないかと思います。社会に出ると友達と喧嘩すらしなくなります。悔いの残らないよう毎日を大切に過ごして、思い出がたくさんできると良いですね!