別府大学食物栄養科学部食物栄養学科
別府大学食物栄養学科は管理栄養士の資格取得を目指し、１年生から専門科目の講義が始まります。単位を落とさないようにするため、勉強に励んでいます。高校で学んだ調理の技術や栄養価計算、食物への知識が大学での学習の基礎になっていると感じています。
体験入学に参加した際に、調理についての専門的な知識を得られ、調理師免許を取得できることを知り、その当時調理や製菓が好きだったのでとても魅力を感じ、福徳学院高等学校を選びました。
４年生で受ける管理栄養士国家試験に合格するため、１年生の頃から授業の中で過去問を解いたり、分からないところは友達と教え合ったりと、科目への苦手意識を持たないように勉強に励んでいます。
一番の思い出は卒業制作料理発表会です。何を作るかの話し合いから当日の調理まで楽しく行うことができ、全員で完成させたオードブルは高校３年間の集大成にぴったりな素敵なものでした。完成した時の嬉しさと感動の気持ちはずっと覚えています。
人の生活に欠かすことのできない食の大切さや、食べることの楽しさをより多くの人に伝えられるような管理栄養士になりたいと考えています。そのために栄養に関することへの正しい知識を身につけ、国家試験に合格することが私の目標です。
将来やりたいことがまだわからない人や悩んでいる人が多いと思います。ですが、もし夢や目標が決まった時、自分の行きたい学校や行きたい場所で学ぶためにはやはり勉強がとても大事だと思います。一人で頑張ろうとせずに周りの人と一緒に乗り越えてください。応援しています。
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