学校案内
建学の精神
実学を重んじ、自立できる人間の育成
一人ひとりが伸びる教育
一人ひとりを伸ばせる学校
校訓
自主・礼節・友愛
自分のキャリアは自分でデザインする時代。
福徳学院高等学校は、社会人として自立できる人間力のある生徒を育てることに、全力を尽くしています。
学びの基本姿勢三ヶ条
感謝
不平不満をいう前に、まず感謝の気持ちを持ちましょう。
謙虚
人のせいにする前に、まず謙虚な気持ちで自分の責任を考えてみましょう。
行動
面倒くさがる前に、まず何事も
やってみましょう。
創立95周年
福徳学院高等学校の道のり
昭和2年、校母 幸 フク先生が「温厚にして堅実な女性の育成」を建学の精神とし、城南女学校を設立。
昭和23年、大分市城南高等学校となり80年の歴史と伝統のもと、堅実な学風で定評を得てきましたが、平成13年4月より男女共学の「福徳学院高等学校」として新たなスタートを切りました。
輝かしい歴史と伝統のもと大志を持って21世紀に活躍できる人間の育成に努力しています。
フクは17歳の時に自分で織り上げたもめん布100反を弟とともに東奔西走の末、すべて売りつくしました。
行商から身を起したフクは呉服店を開き、明治40年ごろには南大分随一の大呉服店に発展させました。
大正14年、県下で最初の少年団三ケ田町少年会を経費一切負担の上、組織しました。
昭和2年、当時の金額で6万余円を投じて南大分永興に城南女学校を創設(現在の福徳学院高等学校)しました。